なかなか細くならない太ももをなんとかしたい!
なかなか思い通りに痩せてくれない太もも。
細くしようと思うと、なかなかハードな運動するものが多いですよね。
痩せたいけど、ただ運動するだけじゃ太ももは細くならない…
ということは、必然的に太ももをなんとかして細くする方法が知りたくなりますよね。ということで、太もも痩せに効果的な方法をいくつかご紹介♪
ハードな運動をするものはないので、簡単に取り組むことができまますよ。
理想の太もものサイズ
理想の体重、理想の体脂肪率などと同様に、
「理想の太ももサイズ」を計算することができます。
計算式は
理想太ももサイズ(cm)=身長(cm)×0.31
例えば、150cmの人なら46.5cm
これを目安に太ももを細くしたいですね。
ストレッチ
まず、簡単な方法が足のストレッチ。
痩せるならやっぱりジョギングやウォーキングじゃないの?と思いますよね。実際、走ったりすると脂肪を燃焼してくれます。でも、一番筋肉が付きやすい部分なので、痩せようとしても筋肉がついてしまいます。
筋肉がついてしまっては元も子もありません。
これが、走ってもなかなか痩せない理由の一つ。
そこで、ジョギングよりもオススメなのがストレッチ!
ストレッチも脂肪を燃焼してくれ、さらに筋肉があまりつくことがありません。なので、走ったりするよりも、お家でストレッチするのが効果的!
ただストレッチしても効果はないので、効果的な方法をご紹介!
太ももの前(大腿四頭筋)をのばす
- 両膝を床についた状態で片膝を立て、反対の脚を後ろにのばします
- 両手を立てた脚にのせます
- そのまま少し前に倒します
- この状態で10秒キープ
- 脚を変えて1〜4を繰り返します
- 1〜5を3セット行います
太ももの裏(ハムストリング)をのばす
- 床に座り、両足を開きます
- 片足のかかとを太ももの付け根に近づけるように内側にまげます
- そのままのばした脚の方へ上体を倒します
- この状態で10秒キープ
- 脚を変えて1〜4を繰り返します
- 1〜5を3セット行います
太ももの内側(内転筋)をのばす
- 床に横になります
- 下側の手で頭を支えます
- 上側の手は前方の床へのばします
- 上側の脚をまげて下側のひざの前へ下ろします
- 下側の脚をゆっくり上げます
- この状態で10秒キープ
- 下側の脚をゆっくり下ろします
- 向きを変えて1〜7を繰り返します
- 1〜8を3セット行います
スクワット
短時間で効果を得たいならこっちがオススメ!
ただし、こちらは少し辛い筋トレ。短期間で痩せるなら、やはりそれ相応の運動が必要です。
スクワットは、脂肪を燃焼させて筋肉をつける運動。かなり筋肉をつける方法としても知られていますが、それと同時に脂肪燃焼効果も大きい。でも、正しい方法でやれば、きちんと痩せることができます。
- 足は肩幅程度に開くようにして、手は前にまっすぐ伸ばすようにしましょう。
- ゆっくりと腰を落とすようにしてできれば、太ももが床と水平の状態まで落とすようにしてください。
- この状態を3秒程度キープするようにして、それからゆっくりと元の状態に戻すようにしましょう。
- これを15回程度を3セットするだけでスクワットダイエットが出来ます。
毎日スクワットしなきゃ!
と思うかもしれませんが、2~3日空けてやるのがオススメです。
もちろん毎日やってもいいけど、そうすると筋肉がつきすぎたり、ケガをする恐れがあります。
1日のスクワット目安は50回。
いっきに50回やろうと思うと疲れちゃいますよね。なので、何回かに分けて行っても構いません。
早い人だと、数週間で効果が現れます。
スクワットは消費カロリーが少ないので、かなり個人差が現れてきます。なので、合わないんあだなぁと感じたら、ほかの方法に切り替えましょう。
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